特許
J-GLOBAL ID:200903065186783859

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329333
公開番号(公開出願番号):特開平5-266703
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 投射された光ビームに対して実質的に半径方向配列に配列された旋回可能な色フィルタを有する照明器具を提供する。【構成】 フィルタ(20)の多数の組は、器具から発せられた光ビームの色を変化させるために光ビームの軸に沿って間隔をあけられる。電動化機構は各組のフィルタの各々を互いに同期的に、かつ他の組のフィルタに対して独立的に回転させる。フィルタは可撓的結合機構を介して電動化機構によって回転され得る。フィルタはまた光ビームの彩度を変化させるために、フィルタされない光を通過させるように位置決めされ得る。
請求項(抜粋):
縦方向の軸を有するフレームを含む照明器具において、フレームによって支持される第1および第2の縦方向に間隔をあけられた色フィルタの組を含み、各色フィルタは、フィルタを通過する光は光ビームに対してフィルタの角度配向に依存して色が変化することを特徴とし、各組のフィルタは縦方向の軸に交差する軸について旋回可能であり、さらにフレームによって支持されかつ縦方向の軸について回転可能な第1および第2の環状駆動部材と、第1の組のフィルタを第1の環状駆動部材へ結合させる第1の組の旋回アクチュエータと、第2の組のフィルタを第2の環状駆動部材へ結合させる第2の組の旋回アクチュエータと、第1の環状駆動部材を駆動して第1の組のフィルタを旋回させるための第1の駆動手段と、第2の環状作動部材を駆動して第1の組のフィルタの旋回行動から独立的に第2の組のフィルタを旋回させるための第2の駆動手段とを含み、改良点は前記第1または前記第2の環状駆動部材のどちらかとして使用される半可撓性のリングを含み、前記リングはフレームを取囲みかつ複数個のローラによって前記フレーム上に支持され、前記リングおよび前記ローラは前記フレームの環状性のずれに適合可能な駆動部材を含み、さらに前記フィルタを前記リングに結合する複数個の可撓性の結合手段を含む、照明器具。
IPC (3件):
F21P 3/00 ,  F21V 9/10 ,  G02B 26/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-170101
  • 特開昭61-201212
  • 特開平2-015505

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