特許

J-GLOBAL ID：200903065189037473

表示制御装置

発明者： 大島 和哉 ,  井上 雅夫
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-144471
公開番号（公開出願番号）：特開2000-330544
出願日： 1999年05月25日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：

【要約】【課題】 ROMに格納した表示データの種類よりも多くの種類の表示を行う。【解決手段】 制御命令S101により、CPU102は表示の終了を示す終了ビットS102a、表示データを反転させるか否かを示す反転非反転ビットS102b、表示データに対応する表示コードS102cを生成し、RAM103に格納する。アドレス生成・制御部104で表示終了割り込みS104a、左右反転制御信号S104b、ROMアドレスS104cを生成し、CPU102へ表示終了割り込み、セレクタ108へ表示データ左右反転非反転、ROM105へ読み出す表示データのアドレスを与える。表示データS105は正順シフトレジスタ106、逆順シフトレジスタ107に格納され、セレクタ108でその一方が選択されることにより、最終表示データS108が生成され、色データ変換部109で色データに変換され、表示装置110に表示される。

請求項（抜粋）：

表示データを格納するROMと、前記ROMから読み出した前記表示データを正順に格納する正順バッファ手段と、前記ROMから読み出した前記表示データを逆順に格納する逆順バッファ手段と、表示命令から前記ROMから読み出した前記表示データをそのまま表示するか反転して表示するかを示す反転非反転制御信号を生成する制御手段と、前記反転非反転制御信号により前記正順バッファ手段の出力と前記逆順バッファ手段の出力との一方を選択する選択手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。

IPC (3件)：

G09G 5/24 640 ,  G09G 5/24 650 ,  H04N 5/66

FI (3件)：

G09G 5/24 640 ,  G09G 5/24 650 T ,  H04N 5/66 D

Fターム (11件)：

5C058BA18 ,  5C058BB11 ,  5C058BB14 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB32 ,  5C082CA46 ,  5C082DA35 ,  5C082MM04 ,  5C082MM07