特許
J-GLOBAL ID:200903065190562182

冷陰極管に付設する直状の発熱体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101328
公開番号(公開出願番号):特開平8-298179
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は量産性に秀れた冷陰極管に付設する直状の発熱体の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 冷陰極管1に付設する直状の発熱体2の製造方法であって、可撓性を有する発熱線体3を平面上において直線部7a,右湾曲部7b,直線部7a,左湾曲部7b,・・・と繰り返すことで蛇行発熱線体7を形成し、続いて、この蛇行発熱線体7の直線部7aのみを適宜な合成樹脂フィルム5aと剥離紙5bとで挟持し、続いて、この合成樹脂フィルム5aと剥離紙5bとで挾持された蛇行発熱線体7の発熱線体3の各直線部7a間において合成樹脂フィルム5aと剥離紙5bとを切断し且つ発熱線体3の左右湾曲部7bにおいて該発熱線体3を切断して合成樹脂フィルム5aと剥離紙5bとで発熱線体3を挟持した構造の複数の直状の発熱体2を製造するものである。
請求項(抜粋):
冷陰極管に付設する直状の発熱体の製造方法であって、可撓性を有する発熱線体を平面上において直線部,右湾曲部,直線部,左湾曲部,・・・と繰り返すことで蛇行発熱線体を形成し、続いて、この蛇行発熱線体の直線部のみを適宜な合成樹脂フィルムと剥離紙とで挟持し、続いて、この合成樹脂フィルムと剥離紙とで挾持された蛇行発熱線体の発熱線体の各直線部間において合成樹脂フィルムと剥離紙とを切断し且つ発熱線体の左右湾曲部において該発熱線体を切断して合成樹脂フィルムと剥離紙とで発熱線体を挟持した構造の複数の直状の発熱体を製造することを特徴とする冷陰極管に付設する直状の発熱体の製造方法。
IPC (2件):
H05B 3/20 345 ,  H05B 3/56
FI (2件):
H05B 3/20 345 ,  H05B 3/56 B

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