特許
J-GLOBAL ID:200903065193486266
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-255751
公開番号(公開出願番号):特開2009-085504
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】熱交換器を通過する空気の流れを形成する送風機と、熱交換器への流入空気の塵埃を捕捉するフィルタを備えた横長の空気調和機において、電動送風機が内蔵された吸引装置の作動と、フィルタの表面に沿って左右に移動する吸引ノズルによって、フィルタの表面付着の塵埃を吸引ノズルで吸い込み、排気ダクトから室外に排気するものがあるが、機構が複雑化しコストもアップする。本発明は簡便機構にてフィルタの新しい面で塵埃を補足し長期間に亘って使用可能なフィルタ装置を提供する。【解決手段】上下の回転軸の少なくとも一方にロール状に巻回した帯状フィルタを、回転軸の少なくとも一方の駆動によって巻き取り、塵埃で汚れたフィルタ面から新しいフィルタ面へ移動させるフィルタユニットを空気調和機の空気吸込部に着脱自在とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱交換器と、前記熱交換器を通過する空気の流れを形成する送風機と、前記熱交換器へ流入する空気吸い込み部を覆うように配置されて塵埃を捕捉するフィルタユニットとを空気調和機本体に備えた横長の空気調和機において、前記フィルタユニットは、前記空気調和機本体の上部に左右方向に配置される上部回転軸と、前記空気調和機本体の下部に左右方向に配置される下部回転軸と、前記上部回転軸と下部回転軸を回転可能な状態で連結する連結体と、前記上部回転軸と下部回転軸の少なくとも一方の回転軸にロール状に巻回され前記上部回転軸と下部回転軸に架け渡されて前記空気吸い込み部を覆うフィルタと、前記フィルタを巻き取るように少なくとも前記上部回転軸と下部回転軸のいずれか一方を駆動する電動機装置とからなり、前記フィルタユニットは、前記空気調和機本体に着脱自在に取り付けられたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F1/00 371A
, F24F11/02 M
, F24F11/02 K
Fターム (4件):
3L051BA03
, 3L051BC10
, 3L060CC08
, 3L060DD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386635
出願人:松下電器産業株式会社
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