特許
J-GLOBAL ID:200903065194335393
光ディスク記録再生装置および光ディスク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128193
公開番号(公開出願番号):特開2000-322741
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ディスクの汚れ等によりウォブル信号が一定期間以上乱れた場合、記録クロックを生成するPLLが正常動作できなくなり、安定した記録再生ができない。またPLLの異常を検出できた場合でも交替処理により対応するためデータの連続記録ができない。【解決手段】 ウォブル信号検出手段と、ウォブル信号を逓倍して記録クロックを得る周波数逓倍PLL回路と、PLL回路が出力するクロックの安定性判定手段と、安定性判定手段で不安定と判定された場合に当該セクタの記録を中断し次のセクタにスリッピング記録する記録制御手段を具備する。また多層ディスクでは、ウォブルの抽出の容易な1層目のウォブルを使用して2層目の記録クロックを生成する。
請求項(抜粋):
記録溝に半径方向の揺動を有する光ディスクを用いる情報記録再生装置であって、ディスク記録溝の半径方向の揺動を電気的な信号として抽出するウォブル信号検出手段と、前記ウォブル信号を逓倍して記録クロックを得る周波数逓倍PLL回路と、前記PLL回路が出力するクロックの安定性判定手段と、前記安定性判定手段で前記PLLの動作が不安定と判定された場合に当該セクタの記録を中断し別個のセクタに記録しなおす記録制御手段を具備する光ディスク記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 7/00 631
, G11B 7/007
, G11B 7/24 522
, G11B 20/14 351
FI (4件):
G11B 7/00 631 Z
, G11B 7/007
, G11B 7/24 522 B
, G11B 20/14 351 A
Fターム (20件):
5D029JB01
, 5D029WA02
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE34
, 5D044DE76
, 5D044DE96
, 5D090BB04
, 5D090BB12
, 5D090CC01
, 5D090CC05
, 5D090CC18
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE15
, 5D090FF07
, 5D090FF38
, 5D090GG03
, 5D090GG30
, 5D090HH02
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