特許
J-GLOBAL ID:200903065195143960

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149934
公開番号(公開出願番号):特開平9-003446
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。【構成】 一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1とR2、R2とR3、R3とR4から選ばれる1組及び/又はR5とR6、R6とR7、R7とR8から選ばれる1組は互いに結合して置換基を有しても良いピリジン環を表し(ピリジン環形成しない場合は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有しても良い芳香族環を表す。)、R9、R10は水素原子、置換基を有しても良いアルキル基、置換基を有しても良い芳香族環基を表す(ただし、R9、R10がともに水素原子となることはない。)]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1とR2、R2とR3、R3とR4から選ばれる1組及び/又はR5とR6、R5とR6、R7とR8から選ばれる1組は互いに結合して置換基を有しても良いピリジン環を表し(ピリジン環形成しない場合は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有しても良い芳香族環を表す。)、R9、R10は水素原子、置換基を有しても良いアルキル基、置換基を有しても良い芳香族環基を表す(ただし、R9、R10がともに水素原子となることはない。)]
IPC (3件):
C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H05B 33/14
FI (3件):
C09K 11/06 Z ,  C09K 11/00 F ,  H05B 33/14

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