特許
J-GLOBAL ID:200903065195301360

アラ-ム処理方法および監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001142
公開番号(公開出願番号):特開2000-200101
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 不要なアラームを確実に抑制することにある。【解決手段】 プラントの各種プロセス計測機器またはネットワークから入力されるプロセス変量と予め定めるしきい値とを比較し、プロセス変量がしきい値を越えたときアラーム発生情報を出力するモニタリング部3と、このモニタリング部3からのアラーム発生情報を受け、このアラーム発生状態が予め定めたアラームマスク時間以上継続したとき、アラームを発報するアラーム発生手段4,5と、この発報されるアラームの発報回数を計測し、この計測によるアラーム発生頻度が予め定める管理値以上のときアラームの発報を抑制するアラームサプレス手段4,5を設けた監視制御装置である。
請求項(抜粋):
プラントのプロセス変量を監視しアラームを発報する監視制御装置において、前記プラントのプロセス変量が予め定めるしきい値を越え、かつ、そのしきい値を越えた状態が予め定めたアラームマスク時間以上継続したときアラームを発報することを特徴とするアラーム処理方法。
Fターム (8件):
5H209AA01 ,  5H209BB01 ,  5H209CC01 ,  5H209DD06 ,  5H209FF02 ,  5H209FF05 ,  5H209GG04 ,  5H209HH02

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