特許
J-GLOBAL ID:200903065199149814

ドライブレコーダ、ドライブレコーダシステム、ドライブレコーダの制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260628
公開番号(公開出願番号):特開2009-093253
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】事故発生や犯罪発生など、イベントの種別に応じて、適切な証拠データを確実に保全できるドライブレコーダ等を提供する。【解決手段】少なくとも車両外部を撮像する複数の撮像手段400と、複数の撮像手段400により撮像した複数の映像信号に基づいて、複数の動画データを生成する動画データ生成手段150と、動画データを記憶部17に記録する記録手段170と、イベントの発生を検知するイベント発生検知手段130と、イベント発生検知手段130の検知結果に基づいて、発生したイベントの種別を判別するイベント種別判別手段135と、を備え、イベント種別判別手段135により判別したイベントの種別に応じて、複数の動画データの中から送信対象となるデータおよびその送信順序のうち少なくとも一方を決定し、当該決定に基づいて、動画データを送信するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも車両外部を撮像する複数の撮像手段と、 前記複数の撮像手段により撮像した複数の映像信号に基づいて、複数の動画データを生成する動画データ生成手段と、 前記動画データを格納しておくための記憶部と、 前記動画データを前記記憶部に記録する記録手段と、 イベントの発生を検知するイベント発生検知手段と、 前記イベント発生検知手段の検知結果に基づいて、発生した前記イベントの種別を判別するイベント種別判別手段と、 前記イベント発生検知手段が前記イベントの発生を検知した時、前記イベント種別判別手段により判別した前記イベントの種別に応じて、前記複数の動画データの中から送信対象となるデータおよびその送信順序のうち少なくとも一方を決定する統括制御手段と、 前記統括制御手段の決定に基づいて、前記動画データを外部装置に送信する送信手段と、を備えたことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  B62D 41/00 ,  G07C 5/02
FI (3件):
G08G1/00 D ,  B62D41/00 ,  G07C5/02
Fターム (10件):
3E038AA07 ,  3E038BA09 ,  3E038BB05 ,  3E038DB01 ,  3E038GA02 ,  3E038HA05 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)

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