特許
J-GLOBAL ID:200903065202013171
脱リン方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125956
公開番号(公開出願番号):特開2001-300549
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 種晶を用いた脱リン方法において、ヒドロキシアパタイトを成長させるための薬注によるカルシウム化合物の添加やpH調整等を必要とせずに長期間、リン酸イオンを除去することが可能な脱リン方法を提供することである。【解決手段】 リン酸イオンを含む排水中に、種晶を存在させることにより、ヒドロキシアパタイトの結晶を成長させて、上記排水中のリン酸イオンを除去する脱リン方法において、前記排水中のカルシウム及び水酸イオン供給材として、炭酸化処理がなされたセメント水和硬化物を用いることを特徴とする脱リン方法。
請求項(抜粋):
リン酸イオンを含む排水中に、種晶を存在させることによりヒドロキシアパタイトの結晶を成長させて、上記排水中のリン酸イオンを除去する脱リン方法において、上記排水中のカルシウム及び水酸イオン供給材として、炭酸化処理がなされたセメント水和硬化物を用いることを特徴とする脱リン方法。
Fターム (9件):
4D038AA02
, 4D038AA08
, 4D038AB45
, 4D038AB50
, 4D038AB51
, 4D038BA02
, 4D038BB13
, 4D038BB19
, 4D038BB20
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