特許
J-GLOBAL ID:200903065203764472

入賞球誘導樋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280797
公開番号(公開出願番号):特開平10-118276
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 各機種間で共通に使用される入賞球誘導樋において、配線の誤った引き出しを防止する。【解決手段】 下部入賞球誘導樋3には各当接板15乃至18と平行に設けられた上部誘導平板19,20が形成され、各当接板15乃至18と各上部誘導板19,20との間には、入賞球の誘導路を形成する誘導側壁21乃至26が形成され、誘導側壁21には側面配線取出口34が開口され、誘導側壁22と誘導側壁23の上部を結ぶ面には下部配線取出口35が開口されている。また、誘導側壁26には側面配線取出口36が開口され、誘導側壁25の中間部分には下部配線取出口37が開口されている。下部入賞球誘導樋3の上部誘導板19,20には、配線38,39の正しい取出口を指示する表示矢印40,41が形成されている。
請求項(抜粋):
入賞球を取り入れる入賞口や役物の取付口を有する遊技盤に当接する当接板と、当該当接板に立設され入賞球の誘導路を形成する側壁部材と、前記側壁部材に横設され入賞球の誘導路の裏面を閉成する裏板部材と、前記側壁部材に設けられた配線取出口と、当該設けられた配線取出口の内、使用する配線取出口を表示するために前記裏板部材の表面に設けられた表示手段とを備えたことを特徴とする入賞球誘導樋。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-196596
  • 特開平2-077076
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280347   出願人:株式会社ソフィア
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