特許
J-GLOBAL ID:200903065212875937

可撓性ホース及びその押出し成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017894
公開番号(公開出願番号):特開平8-207110
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】耐熱性に優れ、腰が強く、かつ製造工程数を低減できる。【構成】可撓性ホース11の内ゴム12は10〜50重量%のシリコーンゴムと50〜90重量%のエチレンプロピレンゴムとの共重合材料によりパイプ状に形成され、内ゴム12の外周面には補強糸13が編込まれる。補強糸13が編込まれた内ゴム12の外周面は10〜50重量%のシリコーンゴムと50〜90重量%のエチレンプロピレンゴムとの共重合材料により形成された外ゴム14により被覆される。
請求項(抜粋):
10〜50重量%のシリコーンゴムと50〜90重量%のエチレンプロピレンゴムとの共重合材料によりパイプ状に形成された内ゴム(12)と、前記内ゴム(12)の外周面に編込まれた補強糸(13)と、10〜50重量%のシリコーンゴムと50〜90重量%のエチレンプロピレンゴムとの共重合材料により形成され前記補強糸(13)が編込まれた前記内ゴム(12)の外周面を被覆する外ゴム(14)とを備えた可撓性ホース。
IPC (12件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/20 ,  B29C 70/06 ,  B29D 23/00 ,  B32B 1/08 ,  B32B 25/10 ,  C08L 83/00 LRQ ,  F16L 11/08 ,  B29K 23:00 ,  B29K 83:00 ,  B29K105:08 ,  B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-077215
  • 特開昭63-041553
  • 特開昭49-067970
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