特許
J-GLOBAL ID:200903065213292374
鉄道車両用警報システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166780
公開番号(公開出願番号):特開平8-332953
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 鉄道車両において赤外線光通信を行うに際して、鉄道車両の維持管理の負担が増大せず、また、赤外線発光器及び赤外線受光器の鉄道車両への取り付け手数や設置スペースを節減する。【構成】 尾灯1は、鉄道車両の本体の前部又は後部に設置される基体2と、該基体2に設けられ車両の外部に露出するレンズ3と、レンズ3の内側に位置するように基体2に設けられレンズ3を介して赤色の可視光を外部に照射する赤色LED4と、を備える。レンズ3を介して外部に赤外線を照射する赤外線LED5及びレンズ3を介して外部から入射する赤外線を受光する赤外線フォトダイオード6が、レンズ3の内側に位置するように基体2に設けられる。
請求項(抜粋):
鉄道車両の本体の前部又は後部に設置される基体と、前記基体に設けられ、前記鉄道車両の外部に露出する発光窓と、前記発光窓の内側に位置するように前記基体に設けられ、前記発光窓を介して可視光を外部に照射する前照灯用光源及び尾灯用光源のうちのいずれか一方又は両方と、を備えた鉄道車両用標識灯において、前記発光窓を介して外部に赤外線を照射する赤外線発光器及び前記発光窓を介して外部から入射する赤外線を受光する赤外線受光器を、前記発光窓の内側に位置するように前記基体に設けたことを特徴とする鉄道車両用標識灯。
IPC (5件):
B61L 15/02
, B61L 23/34
, H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
FI (3件):
B61L 15/02
, B61L 23/34
, H04B 9/00 R
前のページに戻る