特許
J-GLOBAL ID:200903065215444988
分離用素子及び分離用素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 穣平
, 志村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292411
公開番号(公開出願番号):特開2005-061997
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 内部に持つナノ構造体を分子篩いとして利用する分離素子及び分離用素子の製造方法を提供することである。【解決手段】 柱状の空孔を有する多孔体の該空孔内に材料を導入した後、該多孔体部材を除去して得られる柱状構造体を流路内の少なくとも一部に作製することで得られる、分離用素子であって、 該多孔体は、第一の成分を含み構成される柱状物質が第一の成分と共晶を形成し得る第二の成分を含み構成される部材中に分散している構造体から、該柱状物質を除去して形成されていることを特徴とする分離用素子及び分離用素子の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱状の空孔を有する多孔体の該空孔内に材料を導入した後、該多孔体部材を除去して得られる柱状構造体を流路内の少なくとも一部に作製することで得られる、分離用素子であって、
該多孔体は、第一の成分を含み構成される柱状物質が第一の成分と共晶を形成し得る第二の成分を含み構成される部材中に分散している構造体から、該柱状物質を除去して形成されていることを特徴とする分離用素子。
IPC (7件):
G01N1/10
, B03B5/00
, B81B1/00
, B81C5/00
, B82B1/00
, C12N15/09
, G01N1/00
FI (7件):
G01N1/10 A
, B03B5/00 Z
, B81B1/00
, B81C5/00
, B82B1/00
, G01N1/00 101F
, C12N15/00 A
Fターム (12件):
2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052ED00
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA11
, 4D071AA90
, 4D071AB63
, 4D071DA20
引用特許:
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