特許
J-GLOBAL ID:200903065216940318
画素形成用着色剤およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近藤 利英子
, 吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-064776
公開番号(公開出願番号):特開2006-309171
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】カラーフィルターの3原色画素のG色画素の形成に有用な画素形成用着色剤などを提供すること。【解決手段】顔料(A)および(B)ならびに顔料誘導体(C)からなる群から選ばれる少なくとも1種の緑色色素を含むことを特徴とする画素形成用着色剤である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記顔料(A)および(B)ならびに顔料誘導体(C)からなる群から選ばれる少なくとも1種の緑色色素を含むことを特徴とする画素形成用着色剤。
(A)平均3.5〜4.0の臭素原子が置換されたフタル酸およびその誘導体のうちの少なくとも一方と銅塩とを反応させて得られる平均14〜16個の臭素原子が置換され、塩素原子が置換されていない銅フタロシアニン緑色顔料
(B)少なくとも1個の臭素原子を有するフタル酸およびその誘導体のうちの少なくとも一方と少なくとも1個の塩素原子を有するフタル酸およびその誘導体のうちの少なくとも一方とからなる混合物と銅塩とを反応させて得られる平均12個以上16個未満の臭素原子と平均4個以下0個を超える塩素原子が置換された銅フタロシアニン緑色顔料
(C)上記(A)および(B)のうちの少なくとも一方の銅フタロシアニン緑色顔料に置換基少なくとも1個を導入した緑色顔料誘導体。
IPC (6件):
G02B 5/20
, C09B 67/20
, C09B 67/22
, C09B 67/02
, C09B 67/04
, G02B 5/22
FI (6件):
G02B5/20 101
, C09B67/20 G
, C09B67/22 F
, C09B67/02 Z
, C09B67/04
, G02B5/22
Fターム (9件):
2H048BA02
, 2H048BA57
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H048CA04
, 2H048CA14
, 2H048CA19
, 2H048CA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭51-046323
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特開昭62-101660
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特開昭57-151654
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