特許
J-GLOBAL ID:200903065218436064

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大坪 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267719
公開番号(公開出願番号):特開平9-090592
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 感光材料の現像むらの発生を防止することができる現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現像液30を貯留する現像槽3には、感光材料を搬送する複数のローラ対21、23、24、25、26、27と、ガイドローラ22と、複数のガイド部材31とが配設されている。現像液30中に浸漬された感光材料が最初に挟持されるローラ対23を構成する2本のローラ23a、23bのうち、感光材料の乳剤面に接するローラ23aは、その表面がゴムよりなるクラウン形状のローラ本体43を備える。
請求項(抜粋):
感光材料を挟持して搬送するローラ対を有する搬送装置により、現像槽内の現像液中に浸漬された感光材料を搬送して、その現像処理を行う現像装置において、前記現像槽内の現像液中に浸漬された感光材料が最初に挟持されるローラ対を構成する2本のローラのうちの少なくとも一方のローラを、その表面が弾性部材より成るクラウン形状のローラとしたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03D 3/08 ,  G03F 7/07 ,  G03F 7/30 501
FI (3件):
G03D 3/08 A ,  G03F 7/07 ,  G03F 7/30 501

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