特許
J-GLOBAL ID:200903065219119470
電動機の製造方法、電動機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297885
公開番号(公開出願番号):特開2003-111362
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 複数の磁極歯を有し、かつ各々の磁極歯が展開自在な連結タイプの固定子鉄心を用いる固定子において、自動化が容易で信頼性の高い電動機を製造することができる製造方法及び電動機を提供するものである。【解決手段】 絶縁部材に、端子を挿入する挿入部、および当該挿入部に形成され、ワイヤを拘束する拘束用溝を有するキャビティを磁極歯毎に複数個配置し、この内のひとつのキャビティには絶縁部材に巻回された巻線の端末部をセットし、また別のキャビティには異なる巻線同士を接続するための渡り線、又は電源と接続するためのリード線をセットした後、ワイヤ径よりも小さい幅の導通用溝を一端に有した端子を複数一体化した状態にてキャビティに挿入することにより、巻線、渡り線、及びリード線を接続し、かつ渡り線をキャビティの内周側に配置すると共に、FEP等の樹脂皮膜付のワイヤとしたものである。
請求項(抜粋):
一円状の固定子鉄心を形成可能な連結した複数の磁極歯を展開させた状態で、それぞれの磁極歯に絶縁部材を介して巻線を巻回するステップと、前記巻線を巻回する際に各磁極歯の巻線の端末を前記絶縁部材に設けた端子挿入部に形成する拘束部に拘束させるステップと、前記各磁極歯を一円状に形成させた後で、固定子巻線を形成する前記各巻線の間を接続する渡り線を配置し前記端子挿入部に形成した別の拘束部に前期渡り線の端末を拘束させるステップと、を備えたことを特徴とする電動機の製造方法。
IPC (5件):
H02K 15/04
, H02K 1/18
, H02K 3/18
, H02K 3/52
, H02K 15/02
FI (5件):
H02K 15/04 E
, H02K 1/18 C
, H02K 3/18 J
, H02K 3/52 E
, H02K 15/02 D
Fターム (55件):
5H002AA07
, 5H002AA09
, 5H002AB06
, 5H002AC00
, 5H002AE02
, 5H603AA01
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CB18
, 5H603CB26
, 5H603CC05
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603CD32
, 5H603CE01
, 5H603EE02
, 5H603FA01
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604PB03
, 5H604QA01
, 5H604QA04
, 5H604QB03
, 5H604QB14
, 5H604QB17
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP10
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615QQ26
, 5H615RR01
, 5H615SS04
, 5H615SS44
, 5H615TT03
, 5H615TT26
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
モータの固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173429
出願人:松下電器産業株式会社
-
電動機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018534
出願人:三菱電機株式会社
-
磁石式発電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303061
出願人:日本電装株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
モータの固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173429
出願人:松下電器産業株式会社
-
電動機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018534
出願人:三菱電機株式会社
-
磁石式発電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303061
出願人:日本電装株式会社
全件表示
前のページに戻る