特許
J-GLOBAL ID:200903065224558767

遊技機における基板の接続構造及び副基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347678
公開番号(公開出願番号):特開2002-143527
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 静電気による誤動作を防止するとともに不正行為による被害を低減し、しかも主基板のプログラム容量を低減するのに好適な遊技機における基板の接続構造を提供する。【解決手段】 出力コネクタTo1を主基板200に設け、入力コネクタTi1および出力コネクタTo2,To3を図柄表示制御基板150に設け、入力コネクタTi2,Ti3を表示灯制御基板152および効果音出力制御基板154にそれぞれ設ける。そして、主基板200と図柄表示制御基板150との接続を、出力コネクタTo1と入力コネクタTi1とをコネクタ接続することにより行い、図柄表示制御基板150と表示灯制御基板152および効果音出力制御基板154との接続を、各出力コネクタTo2,To3とそれに対応する入力コネクタTi2,Ti3をそれぞれコネクタ接続することにより行うようにした。
請求項(抜粋):
遊技機の遊技状態を制御する第1基板と、前記第1基板からの制御コマンドに基づき前記第1基板の制御に関連して動作する第2基板と、前記制御コマンドに基づき前記第1基板の制御に関連して動作する第3基板とを電気的に接続する基板の接続構造において、前記第2基板を前記第1基板と電気的に接続し、前記第3基板を前記第2基板と電気的に接続し、前記第2基板は、前記第3基板への制御コマンドを前記第3基板に出力するようになっていることを特徴とする遊技機における基板の接続構造。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (8件):
2C088BC02 ,  2C088BC12 ,  2C088BC63 ,  2C088BC64 ,  2C088CA31 ,  2C088EA05 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第3002985号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073776   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164765   出願人:株式会社ソフィア
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