特許
J-GLOBAL ID：200903065226415734

画像処理装置及び画像処理方法

発明者：
齋藤 雅行

齋藤 雅行 について

, 
高橋 万里子

高橋 万里子 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-315812
公開番号（公開出願番号）：特開2001-134755
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：
【要約】【課題】 入力機器がカラーフィルタを用いてRGBデータを入力すれば、入力環境の影響をRGBの3次元空間上で処理することができるが、RGBの3次元空間上で処理する場合、入力機器に依存する部分のRGBデータを十分に削除することができないため、RGBデータを伝送する場合の効率や、RGBデータを保存する場合の効率が劣化する課題があった。【解決手段】 分光画像データの主成分を分析して、複数次元の固有ベクトルを求めるとともに、その固有ベクトルを等間隔で間引く一方、その間引き後の固有ベクトルから任意の波長の固有ベクトルを補間する。
請求項（抜粋）：
複数次元のマルチ画像データを入力する入力手段と、上記入力手段の分光特性及び光源の分光特性を考慮して、そのマルチ画像データから被写体の分光画像データを推定する推定手段と、上記推定手段により推定された分光画像データの主成分を分析して、複数次元の直交基底ベクトルを求めるとともに、その直交基底ベクトルを等間隔で間引く間引き手段と、上記間引き手段による間引き後の直交基底ベクトルから任意の波長の直交基底ベクトルを補間する補間手段とを備えた画像処理装置。
IPC (4件)：
G06T 5/00 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (4件)：
H04N 1/387 101 ,  G06F 15/68 310 A ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (35件)：
5B057CA01 ,  5B057CA13 ,  5B057CB01 ,  5B057CB13 ,  5B057CD06 ,  5B057CD07 ,  5B057CE14 ,  5B057CE16 ,  5C076AA22 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA05 ,  5C076BA06 ,  5C076BB06 ,  5C077LL17 ,  5C077LL18 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP01 ,  5C077PP32 ,  5C077PP52 ,  5C077PP53 ,  5C077PQ12 ,  5C077RR18 ,  5C077RR19 ,  5C077SS04 ,  5C079HA13 ,  5C079HB01 ,  5C079HB12 ,  5C079LA28 ,  5C079NA02 ,  5C079NA03 ,  5C079NA05 ,  5C079NA11 ,  5C079NA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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