特許
J-GLOBAL ID:200903065228049921

乗物の腰掛装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065510
公開番号(公開出願番号):特開平5-270306
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 座体と肘掛とを、格納位置又は使用位置にすることができる。【構成】 座体5および肘掛6を背もたれから前方へ張出した使用位置と、背もたれに沿った格納位置との間で回動可能に枢支11、12するとともに、連動機構15により連結し、座体5および肘掛6を格納位置側に付勢する付勢手段17と、座体5を格納位置にロックする第1のロック手段16、24、25、26、43、47と、座体5を使用位置にロックする第2のロック手段16、24、25、26、43、47と、座体5が格納位置又は使用位置にされた第1又は第2のロック手段を自動的にロック状態とする自動ロック制御手段24、25、27、51、52と、座体5が格納位置にあるときにロック解除状態に遠隔操作する第1のロック解除手段63と、座体5が使用位置にあるときにロック解除状態に遠隔操作する第2のロック解除手段62とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
座体および肘掛を背もたれから前方へ張出した使用位置と、背もたれに沿った格納位置との間で回動可能なように枢支するとともに、これらを連動機構により連動可能に連結し、座体および肘掛を格納位置側に付勢する付勢手段と、座体を格納位置にロックする第1のロック手段と、座体を使用位置にロックする第2のロック手段と、座体が格納位置とされたときに第1のロック手段を自動的にロック状態とし、座体が使用位置にされたときに第2のロック手段を自動的にロック状態とする自動ロック制御手段と、座体が格納位置にあるときに第1のロック手段をロック解除状態に遠隔操作する第1のロック解除手段と、座体が使用位置にあるときに第2のロック手段をロック解除状態に遠隔操作する第2のロック解除手段とを備えたことを特徴とする乗物の腰掛装置。
IPC (2件):
B60N 2/30 ,  B60N 2/46

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