特許
J-GLOBAL ID:200903065228452629

シャワーパイプの往復駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050927
公開番号(公開出願番号):特開2000-248484
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】べベルギアとウォームギアの構造的特徴を有効に活用して、洗滌装置におけるモーターの直角配向を適切に実現し、洗滌装置の新設、又は増設の自由度を向上する。【解決手段】スクリュー軸21の回転運動を往復運動に変換してスクリュー軸21と平行に配したシャワーパイプ1を往復動させる構成としたシャワーパイプの往復駆動装置3において、スクリュー軸21とモーター軸19′とを両軸線がL形配置となるように配し、モーター軸19′の軸端に駆動ベベルギア31を直付けすると共に、スクリュー軸21の軸端に従動ベベルギア33を直付けし、両ベベルギア31,33を噛合せてモーター軸19′の回転をスクリュー軸21に伝達しこれを回転駆動させる構成とし、両べベルギア31,33の噛合状態を保ちつつ駆動ベベルギア31を従動ベベルギア33の周面に沿いモーター19と一体に回動してモーター19の配設角度を無段階に設定可能にした。
請求項(抜粋):
スクリュー軸の回転運動を往復運動に変換してスクリュー軸と平行に配したシャワーパイプを往復動させる構成としたシャワーパイプの往復駆動装置において、上記スクリュー軸とモーター軸とを両軸線がL形配置となるように配し、該モーター軸の軸端に駆動ベベルギアを直付けすると共に、スクリュー軸の軸端に従動ベベルギアを直付けし、両ベベルギアを噛合せて上記モーター軸の回転をスクリュー軸に伝達しこれを回転駆動させると共に、上記噛合状態を保ちつつ上記駆動ベベルギアを従動ベベルギアの周面に沿いモーターと一体に回動してモーターの配設角度を無段階に設定可能にしたことを特徴とするシャワーパイプの往復駆動装置。
Fターム (2件):
4L055CG22 ,  4L055FA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-017193

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