特許
J-GLOBAL ID:200903065229159364

歯車ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 武久 ,  藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-506367
公開番号(公開出願番号):特表2004-502080
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】すべり軸受における最適な熱の移動のために一般形式の歯車ポンプを具体化することである。【解決手段】歯車ポンプはケーシング(1)とケーシングに配置された歯車ロータ(2,3)とを有する。歯車ロータ(2,3)は、ポンプ輸送媒体により潤滑されるすべり軸受(11〜14)の支承部分に支承されている。歯車ロータは、冷却がすべり軸受(11〜14)の円周に沿って及び/又は長手方向に及び/又は半径方向に変化するように具体化された少なくとも1つの冷却導管(39)を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
- 吸い込み側(24)と送り出し側(25)を有するケーシング(1)と; - 当該ケーシング(1)に配置された2つの互いに噛み合う歯車ロータ(2,3)と; - すべり軸受(11〜14)とを備えて成る歯車ポンプにして、 上記歯車ロータはポンプ輸送媒体を吸い込み側(24)から送り出し側(25)へ搬送し且つそれらの端部に支承部分(15〜18)を有しており、 上記すべり軸受の各々は支承部分(15〜18)を備え、ポンプ輸送媒体により潤滑され且つ少なくとも1つの冷却導管(39)を有するような歯車ポンプにおいて、 冷却がすべり軸受(11〜14)の周方向に沿って及び/又は長手方向に及び/又は半径方向に変化するように少なくとも1つの冷却導管(39)が具体化されていることを特徴とする歯車ポンプ。
IPC (3件):
F04C15/00 ,  F04C2/18 ,  F04C13/00
FI (4件):
F04C15/00 G ,  F04C15/00 Z ,  F04C2/18 Z ,  F04C13/00 B
Fターム (12件):
3H041AA04 ,  3H041BB03 ,  3H041CC10 ,  3H041CC13 ,  3H041DD07 ,  3H041DD38 ,  3H044AA04 ,  3H044BB03 ,  3H044CC10 ,  3H044CC12 ,  3H044DD08 ,  3H044DD28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 歯車ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268196   出願人:マークポンプシステムズアクチエンゲゼルシャフト

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