特許
J-GLOBAL ID:200903065229614878
顔のメークアップ支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128165
公開番号(公開出願番号):特開平6-319613
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フルカラー画像表示装置に表示された顔の画像において、口紅とパウダー系と眉のカットをシミュレーションすることにより、表示された顔のメークアップができるようにした顔のメークアップ支援装置を提供するものである。【構成】 領域判定手段2、口紅色変更手段3、眉判定手段4及びパウダー色変換手段5を設けた制御装置11に画像内領域指定装置8、画像信号入出力装置9、切り換え装置10が接続され、さらに、画像信号入出力装置9に画像メモリ6が接続され、画像メモリ6に画像取り込み装置7及びフルカラー画像表示装置11が接続され、又、画像メモリ6に画像内領域指定装置8が接続されている。このようにした装置では、口紅、アイシャドウ、ファウンデーション等の化粧と眉の形状変更をシミュレーションすることができるので、自分の顔や客の顔の所望の部分を任意に変更して顔の化粧を任意にシミュレートすることができる。
請求項(抜粋):
領域判定手段、口紅色変換手段、パウダー色変換手段及び眉判定手段を設けた制御装置に切り換え装置、画像信号入出力装置、画像内領域指定装置を接続し、前記画像信号入出力装置に画像メモリを接続し、該画像メモリに画像取り込み装置とフルカラー画像表示装置を接続するとともに、画像信号入出力装置を画像内領域指定装置に接続し、前記画像メモリに記憶されている顔信号の中で指定された顔信号を画像信号入出力装置で指定して前記フルカラー画像表示装置で表示し、前記画像内領域指定装置により前記顔内の決められた領域を指定し、該領域内の色を前記画像信号入力装置により変更するようにしたことを特徴とする顔のメークアップ支援装置。
IPC (2件):
A45D 44/00
, G06F 15/60 380
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