特許
J-GLOBAL ID:200903065230834571

ドアパネル用枠体のアジャスター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186195
公開番号(公開出願番号):特開平8-049473
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ドアパネル用枠体の一側を壁面に近接して配し且つ他側を他の間仕切パネルと連結し又はドアパネル用枠体の両側を他の間仕切パネルと連結して間仕切装置を組立て構成した後でも、ドアパネル用枠体の内側方から上下高さ調節を容易に行えるとともに、アジャスターボルトが露出することがないドアパネル用枠体のアジャスター装置を提供する。【構成】 下端に床面に固定する接地板12を有するとともに、枠体1の内側方及び上方を開放した床固定金具8に、中空側枠4の下端部を上下移動可能に外嵌するとともに、側枠内に固定したアジャスター受部材9を床固定金具内に配し且つアジャスター受部材に螺進退可能に下設したアジャスターボルト10の回転操作部13を接地板上に載置し、更にアジャスターボルトを外被するカバー部材11を床固定金具に対して上下移動可能に内嵌してなる。
請求項(抜粋):
両側枠とその上端間に連結した上枠とよりなり、両側枠の下端部にアジャスターを備え、内側にドアパネルを取付けるためのドアパネル用枠体であって、下端に床面に固定する接地板を有するとともに、前記枠体の内側方及び上方を開放した床固定金具に、中空側枠の下端部を上下移動可能に外嵌するとともに、該側枠内に固定したアジャスター受部材を前記床固定金具内に配し且つアジャスター受部材に螺進退可能に下設したアジャスターボルトの回転操作部を前記接地板上に載置し、更にアジャスターボルトを外被するカバー部材を前記床固定金具に対して上下移動可能に内嵌してなることを特徴とするドアパネル用枠体のアジャスター装置。
IPC (3件):
E06B 1/56 ,  E06B 1/52 ,  E06B 3/00

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