特許
J-GLOBAL ID:200903065231859632
冷媒漏れ検知装置、冷媒漏れ検知方法、及びそれを用いた冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035598
公開番号(公開出願番号):特開2007-212113
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】本発明は冷却状態や可燃性冷媒の特性に応じて、的確に低圧側からの冷媒漏れを検知する冷媒漏れ検知装置、冷媒漏れ検知方法、又は冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】冷凍サイクル30に可燃性冷媒としてプロパンを封入し、この冷媒が冷凍サイクル30より漏れたことを検知する冷媒漏れ検知手段80とを備え、この冷媒漏れ検知手段80は、冷凍用冷却器温度センサ52の検出温度が設定温度(-42°C)以下の状態で、圧縮機31の負荷が増加した場合には、冷凍サイクル30の低圧側から冷媒が漏れたことを判断する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
圧縮機と凝縮器と絞り機構と冷却器とを順次接続した冷凍サイクルと、前記冷却器の温度を検出する冷却器温度センサと、前記冷凍サイクルに可燃性冷媒を封入し、この冷媒が前記冷凍サイクルより漏れたことを検知する冷媒漏れ検知手段とを備え、前記冷媒漏れ検知手段は、前記冷却器温度センサの検出温度が設定温度以下の状態で、圧縮機の負荷が増加した場合に、前記冷凍サイクルの低圧側から冷媒が漏れたと判断することを特徴とする冷媒漏れ検知装置。
IPC (4件):
F25B 49/02
, F25B 1/00
, F25D 11/00
, F25D 11/02
FI (4件):
F25B49/02 520K
, F25B1/00 396E
, F25D11/00 101B
, F25D11/02 F
Fターム (17件):
3L045AA02
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045HA02
, 3L045JA15
, 3L045LA01
, 3L045LA17
, 3L045MA04
, 3L045MA20
, 3L045NA09
, 3L045PA01
, 3L045PA02
, 3L045PA03
, 3L045PA04
, 3L045PA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-236226
出願人:株式会社東芝
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