特許
J-GLOBAL ID:200903065232468394

照度計の受光部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336252
公開番号(公開出願番号):特開平8-178745
出願日: 1994年12月24日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】小型軽量化を図るとともに、標準比視感度に近似の分光応答度特性を備えた照度計の受光部を提供する。【構成】色ガラスフィルタ41およびその裏面側に配置されたフィルムフィルタ42〜44を含む視感度フィルタ4を有し、光源Lから照射される光をその視感度フィルタ4を介してホトダイオード12にて受光する照度計の受光部において、上記視感度フィルタは、400〜560nmの波長帯域でほぼ80〜90%の光透過率を有する1枚の色ガラスフィルタ41と、560nm付近の波長に対してほぼ70%の最大光透過率を示す第1のフィルムフィルタ42と、440nm付近の波長に対してほぼ60%の最小光透過率を示す第2のフィルムフィルタ43と、420〜560nmの波長帯域でほぼ70〜75%の光透過率を有する第3のフィルムフィルタ44とから構成される。
請求項(抜粋):
色ガラスフィルタおよびその裏面側に配置されたフィルムフィルタを含む視感度フィルタを有し、光源から照射される光を上記視感度フィルタを介してホトダイオードにて受光する照度計の受光部において、上記視感度フィルタは、400〜560nmの波長帯域でほぼ80〜90%の光透過率を有する1枚の色ガラスフィルタと、560nm付近の波長に対してほぼ70%の最大光透過率を示し、それよりも短波長および長波長に向かってそれぞれ光透過率が漸減する第1のフィルムフィルタと、440nm付近の波長に対してほぼ60%の最小光透過率を示し、それよりも短波長および長波長に向かってそれぞれ光透過率が漸増する第2のフィルムフィルタと、420〜560nmの波長帯域でほぼ70〜75%の光透過率を有する第3のフィルムフィルタとから構成されていることを特徴とする照度計の受光部。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 1/42

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