特許
J-GLOBAL ID:200903065233475483

スライダー装置を有する再封止可能な閉鎖機構および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581908
公開番号(公開出願番号):特表2002-529178
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】再封止可能なパッケージとの使用のためのスライダー装置は、第1および第2の端部を持つ上壁部と、上壁部から垂下する拡開器と、第1側壁部と、第2側壁部と、第1側壁部から延在する第1鉤構成部と、第2側壁部から延在する第2鉤構成部と、案内構成部とを含む。好ましくは、スライダー装置は、側壁部から突出にある一対の引摺力低減する張出部を含む。好ましい実施の形態では、案内構成部は、側壁部のひとつの少なくともひとつの端部を超えて突出する第1および第2のフィンガー部を含む。スライダー装置は、スライダー装置の鉤構成部と係合するための一対の肩部を画成する再閉鎖可能なジッパー編成とで使用可能である。幾つかの実施の形態は、ユーザに触覚的反応を提供するためにスライダおよびジッパー上に隆起部構造を含み得る。別の実施の形態では、ジッパーが開位置から閉じた連結した位置へ状態を変化する際に色の変化があり得る。組立および操作の方法が説明される。
請求項(抜粋):
連結閉鎖部材を有する再封止可能なパッケージとの使用のためのスライダー装置であって:(a)上壁部と;(b)前記上壁部から垂下し、それと一体である拡開器と;前記拡開器は、前記スライダー装置が連結閉鎖部材を持つ再封止可能なパッケージ上に動作可能に装着される場合、連結した閉鎖部材を引離すよう回転運動を往復運動に変える(camming)するためであり;(c)第1側壁部と;前記第1側壁部は、前記上壁部から片持ちにされ、それと一体である少なくとも部分を含み;前記第1側壁部は第1および第2の対向する端部を有し;(d)第2側壁部と;前記第2側壁部は、前記上壁部から片持ちにされ、それと一体である少なくとも部分を含み; (i)前記第1および第2の側壁部は、前記スライダー装置が連結閉鎖部材を持つ前記再封止可能なパッケージ上に動作可能に装着される場合、連結閉鎖部材の受取のための滑動チャネルを画成し;(e)前記第1側壁部から延在し、それと一体である第1鉤構成部と;(f)前記第2側壁部から延在し、それと一体である第2鉤構成部と; (i)前記第1および第2の鉤構成部は、前記スライダー装置が連結閉鎖部材を持つ前記再封止可能なパッケージ上に動作可能に装着される場合、前記スライダー装置を前記再封止可能なパッケージ上に組み合わせるためであり;(g)前記スライダー装置の残りの部分からの方向で前記第1側壁部の前記第1端部および前記第2端部の少なくともひとつを通過して延在する案内構成部と;を備えるスライダー装置。
IPC (2件):
A44B 19/16 ,  B65D 33/25
FI (2件):
A44B 19/16 ,  B65D 33/25
Fターム (11件):
3B098AA11 ,  3B098AB07 ,  3B098BA15 ,  3B098CA01 ,  3B098CA12 ,  3B098CB02 ,  3B098CC01 ,  3E064AA03 ,  3E064BA21 ,  3E064GA02 ,  3E064HN70

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