特許
J-GLOBAL ID:200903065233887730
通信システム、通信装置、通信方法、プログラム、並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113630
公開番号(公開出願番号):特開2003-309649
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 通話中に、面倒な操作を行なうことなく、同一のデータ通信コンテンツを閲覧できる。【解決手段】 無線通信装置101,103間で通話中にデータ通信コンテンツサーバ105とデータ通信を開始する際に、一方の無線通信装置からそのデータ通信コンテンツのアドレスをメールで通知し、通知された無線通信装置で加入者番号に関連付けてブラウザの起動が許可されている場合、ブラウザを起動する。これにより、通話中に同一のデータ通信コンテンツを閲覧できる。
請求項(抜粋):
通話とデータ通信とを同時に行なう複数の通信装置で構成される通信システムであって、発呼側の通信装置は、通話相手の加入者番号に対応させて、該通話相手のアドレスを管理する第1の管理手段と、通話中に、データ通信コンテンツを閲覧するためのブラウザを起動してデータ通信を開始する第1のデータ通信手段と、前記データ通信コンテンツへアクセスするためのアドレス情報を前記第1の管理手段により管理された前記通話相手のアドレスに送信する送信手段とを有し、着呼側の通信装置は、通話相手の加入者番号に対応させて、該通話相手のアドレスと、データ通信コンテンツを閲覧するためのブラウザの起動を許可するか否かを示す情報とを管理する第2の管理手段と、前記データ通信コンテンツのアドレス情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたアドレス情報と、前記第2の管理手段により管理されたアドレス及びブラウザの起動を許可するか否かを示す情報とに基づいて起動されるブラウザによりデータ通信を開始する第2のデータ通信手段とを有することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 3/00
, H04M 11/00 302
, H04Q 7/20
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 3/00 B
, H04M 11/00 302
, H04Q 7/04 Z
, H04B 7/26 109 T
, H04B 7/26 109 M
Fターム (25件):
5K051AA08
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051CC04
, 5K051CC07
, 5K051DD15
, 5K051FF06
, 5K051HH27
, 5K051JJ16
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF23
, 5K067KK13
, 5K067KK15
, 5K101KK02
, 5K101LL12
, 5K101NN18
, 5K101PP03
, 5K101SS07
, 5K101SS08
, 5K101TT01
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