特許

J-GLOBAL ID：200903065235922150

醤油粕の脱臭・脱塩方法及び装置

発明者： 市川 雅常 ,  高木 篤志 ,  星野 敏雄
出願人/特許権者： ヤマサ醤油株式会社
代理人 (1件)： 有賀 三幸 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-174804
公開番号（公開出願番号）：特開2001-069942
出願日： 2000年06月12日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 脱塩のみならず脱臭をも効果的に行なうことができる醤油粕の処理方法及び装置の提供。【解決手段】 醤油粕破砕物をスクリューコンベアで攪拌移動せしめつゝ、水蒸気を直接接触させて加熱処理後、ネットコンベアで移動せしめつゝ散水処理する醤油粕の脱臭・脱塩方法及び装置。散水処理は第1散水処理工程と第2散水処理工程の2段階で行うが、第2散水処理工程の新鮮水による散水処理済水を次回の第1散水処理工程に再使用する。

請求項（抜粋）：

醤油粕破砕物を加熱処理し、然る後散水処理することを特徴とする醤油粕の脱臭・脱塩方法。

IPC (3件)：

A23L 1/238 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00

FI (4件)：

A23L 1/238 D ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 H ,  B09B 3/00 304 H