特許
J-GLOBAL ID:200903065236306429

圧電振動片とその製造方法、ならびに圧電デバイスおよび圧電デバイスを利用した携帯電話装置および圧電デバイスを利用した電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383345
公開番号(公開出願番号):特開2005-150992
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 周波数の低下をきたすことなくCI値の上昇を防ぎ、確実な小型化を実現できる構造の圧電振動片と、その製造方法、および圧電振動片を用いた圧電デバイス、ならびに圧電デバイスを利用した携帯電話と電子機器を提供すること。【解決手段】 圧電材料により形成された基部51と、前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕35,36と、前記複数の振動腕にその長さ方向に沿ってそれぞれ形成された長溝33,34と、前記振動腕の基端付近において前記基部を部分的に縮幅するようにしてこの基部の両側面に形成された切り込み部57,57と、前記各振動腕の先端部にそれぞれ形成された振動腕と一体の錘部61,61とを備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された基部と、 前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕と、 前記複数の振動腕にその長さ方向に沿ってそれぞれ形成された長溝と、 前記振動腕の基端付近において前記基部を部分的に縮幅するようにしてこの基部の両側面に形成された切り込み部と、 前記各振動腕の先端部にそれぞれ形成された振動腕と一体の錘部と を備えることを特徴とする、圧電振動片。
IPC (7件):
H03H9/19 ,  H01L41/09 ,  H01L41/18 ,  H01L41/22 ,  H03H3/02 ,  H03H9/02 ,  H03H9/215
FI (9件):
H03H9/19 J ,  H03H9/19 K ,  H03H3/02 D ,  H03H9/02 M ,  H03H9/215 ,  H01L41/08 C ,  H01L41/22 Z ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/08 L
Fターム (16件):
5J108AA02 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC08 ,  5J108CC09 ,  5J108CC10 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108FF03 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108GG16 ,  5J108MM11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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