特許
J-GLOBAL ID:200903065236808734

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578556
公開番号(公開出願番号):特表2002-528672
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁が、磁気コイル(15)と、磁気コイル(15)によって戻しばね(23)に抗して持上げ方向に負荷可能な可動子(17)と、弁閉鎖体(3)に連結された弁ニードル(2)とを有している。前記可動子(17)が、持上げ方向の可動子(17)の運動を制限する、弁ニードル(2)に連結された第1のストッパ(12)と、持上げ方向とは逆方向の可動子(17)の運動を制限する、弁ニードル(2)に連結された第2のストッパ(26)との間で可動である。第2のストッパ(26)と可動子(17)との間に、皿ばね(41)の形状の緩衝ばねが配置されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁(1)であって、磁気コイル(15)と、磁気コイル(15)によって戻しばね(23)に抗して持上げ方向に負荷可能な可動子(17)と、弁閉鎖体(3)に連結された弁ニードル(2)とが設けられており、前記可動子(17)が、持上げ方向での可動子(17)の運動を制限する、弁ニードル(2)に連結された第1のストッパ(21)と、持上げ方向とは逆方向の可動子(17)の運動を制限する、弁ニードル(2)に連結された第2のストッパ(26)との間で可動である形式のものにおいて、第2のストッパ(26)と可動子(17)との間に、緩衝ばねが配置されていることを特徴とする、内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁。
Fターム (13件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA10 ,  3G066BA46 ,  3G066BA58 ,  3G066BA61 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC56 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34

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