特許
J-GLOBAL ID:200903065242676629

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163556
公開番号(公開出願番号):特開平11-355129
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】入力信号を1/n(奇数)の周波数に分周した出力信号に含まれる不要周波数成分を十分に低減させることが容易になり、不要周波数成分の輻射が厳しく制限される用途でも実用化が可能になる分周回路を内蔵するICを提供する。【解決手段】エミッタ結合論理回路を用いてIC内部に形成され、入力信号を1/n(nは奇数)の周波数に分周し、デューティ比が1/2の分周出力信号を生成する分周回路10と、分周回路の分周出力信号が供給され、フィルタF接続用の外部端子11とを具備する。
請求項(抜粋):
エミッタ結合論理回路を用いて形成され、入力信号を1/n(nは奇数)の周波数に分周し、デューティ比が1/2の分周出力信号を生成する分周回路と、前記分周回路の分周出力信号が供給され、フィルタ接続用の外部端子とを具備することを特徴とする半導体集積回路。

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