特許
J-GLOBAL ID:200903065244038034
状態検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354046
公開番号(公開出願番号):特開2002-345766
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 検出対象の挙動を正確に検出する状態検出装置を提供する。【解決手段】一対の結像レンズ11a,11bの結像に応じた位置のアレイから像信号を出力する光センサアレイ12a,12bと、この像信号を像データに変換する信号処理部13と、像データから被介護者までの距離データを算出する距離検出回路14と、距離データに基づいて被介護者の検出高さを算出する算出手段21と、検出高さに基づいて被介護者が就寝・起床・離床・不在の何れかの状態にあると判定する被介護者状態判定手段22と、を備える被介護者用の状態検出装置とした。
請求項(抜粋):
光軸が平行で互いに同一結像平面上に検出対象を結像させるように配置される一対の結像レンズと、複数個連続して配置されたセンサ群を一単位として二単位で対をなし、前記一対の結像レンズそれぞれによる結像に応じた像信号を出力するように前記一対の結像レンズの結像平面上にそれぞれ配置される一対または複数対の光センサアレイと、前記一対又は複数対の光センサアレイから出力される像信号に基づいて検出対象までの距離を測距して距離データを出力する測距手段と、前記測距手段からの距離データ、光センサアレイの視野方向と地面に対する鉛直方向との交差角である測定視野方向角度、および、光センサアレイの取り付け高さをそれぞれ用いて検出対象の検出高さを算出する算出手段と、前記算出手段により算出した検出対象の検出高さおよび距離データに基づいて検出対象である被介護者が就寝、起床、離床、または不在の何れの状態であるかを判定する被介護者状態判定手段と、を備えることを特徴とする状態検出装置。
IPC (6件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/11
, A61G 12/00
, G01B 11/00
, G01B 11/02
, G01B 11/26
FI (6件):
A61B 5/00 102 Z
, A61G 12/00 Z
, G01B 11/00 B
, G01B 11/02 Z
, G01B 11/26 Z
, A61B 5/10 310 A
Fターム (18件):
2F065AA06
, 2F065AA24
, 2F065AA37
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065FF01
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ25
, 2F065LL04
, 2F065UU05
, 4C038VA04
, 4C038VA16
, 4C038VB01
, 4C038VC01
, 4C341LL30
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