特許
J-GLOBAL ID：200903065244329675

指示記述処理装置及び方法、指示記述処理プログラム

発明者：
安倍 紀之

安倍 紀之 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-433620
公開番号（公開出願番号）：特開2005-192107
出願日： 2003年12月26日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：
【課題】 指示書に従って処理が完了してもデバイス側が指示書の管理を終了することができないことが発生することを防止する。【解決手段】 先頭のジョブを取得し(92)、他のジョブの順番を繰り上げる(94)。取得した先頭ジョブの状態の通知先を、指示書から取得する(96)。取得した通知先に、指示書で指示された処理の状態を通知することができるか否かを判断する(98)。通知先に処理の状態を通知することができない場合(98:Y)には、現ジョブを最後の順番の領域に移行する(100)。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
処理を指示する指示記述を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された指示記述により指示された処理を実行する処理実行手段と、 を備えた処理記述処理装置であって、 前記指示記述には、前記処理実行手段による処理の実行状態を通知する通知先が更に指示され、 前記指示記述に指示された前記通知先に前記処理実行手段による処理の実行状態を通知可能か否かを判断する判断手段を備え、 前記処理実行手段は、前記判断手段により前記通知先に前記実行状態を通知可能と判断された場合に、前記指示記述により指示された処理を実行する、 ことを特徴とする指示記述処理装置。
IPC (2件)：
H04N1/00 ,  G06F3/12
FI (3件)：
H04N1/00 C ,  H04N1/00 107A ,  G06F3/12 C
Fターム (15件)：
5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AC21 ,  5C062AC35 ,  5C062AE15 ,  5C062AF00
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ネットワークシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-048394   出願人：株式会社リコー
  • 情報処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-072335   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)

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