特許
J-GLOBAL ID:200903065247204156
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345617
公開番号(公開出願番号):特開2006-154371
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 キャリブレーションのためのトナーの消費量及び作業時間を削減する。【解決手段】 制御部100は、各色のトナーの消費量を求める消費量検出部103と、各色のトナーの消費量が予め設定された所定の閾値以下であるか否かを判定する判定部104と、各色のトナー像の濃度をそれぞれ調整する濃度調整部110と、濃度調整部110に対して各色のトナー像の濃度を調整する旨の指示を行う調整指示部105と、濃度調整タイミングを設定するタイミング設定部106とを備え、調整指示部105は、判定部104によってトナーの消費量が所定の閾値以下であると判定されたトナーに対応する現像部に関して、今回の濃度調整タイミングでの調整をスキップするべく濃度調整部110に指示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転自在に軸支された感光ドラムの表面に静電潜像を形成し、形成された静電潜像に2以上の所定数の異なる色のトナーが付着されて生成されたトナー像を転写材に転写してカラー画像を形成する画像形成装置であって、
前記所定数のトナー毎に、前記感光ドラム上にトナー像を生成する前記所定数分の現像手段と、
前記所定数分の前記現像手段によって生成される各色のトナー像の濃度をそれぞれ調整する濃度調整手段と、
所定の濃度調整タイミングで、前記濃度調整手段に対して、前記所定数分の前記現像手段によって生成される各色のトナー像の濃度を調整する旨の指示を、それぞれ行う調整指示手段と、
前記所定数のトナー毎に、前回の濃度調整タイミングと今回の濃度調整タイミングとの間の消費量を求める消費量検出手段と、
前記消費量が予め設定された所定値以下であるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記調整指示手段は、前記判定手段によって前記消費量が前記所定値以下であると判定されたトナーに対応する前記現像手段に関して、今回の濃度調整タイミングでの調整をスキップするべく前記濃度調整手段に指示することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/08 115
, G03G15/08 112
, G03G15/08 503A
, G03G15/08 503B
, G03G15/01 113Z
Fターム (59件):
2H077DA02
, 2H077DA05
, 2H077DA06
, 2H077DA08
, 2H077DA12
, 2H077DA22
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077DB22
, 2H077GA13
, 2H077GA14
, 2H300EA05
, 2H300EA10
, 2H300EA11
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EF10
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ14
, 2H300EJ47
, 2H300EJ56
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300FF06
, 2H300GG01
, 2H300GG11
, 2H300GG16
, 2H300GG33
, 2H300GG34
, 2H300GG42
, 2H300GG47
, 2H300GG48
, 2H300GG49
, 2H300KK03
, 2H300KK13
, 2H300MM22
, 2H300QQ04
, 2H300QQ10
, 2H300QQ26
, 2H300QQ28
, 2H300RR32
, 2H300RR34
, 2H300RR37
, 2H300RR40
, 2H300RR42
, 2H300RR44
, 2H300RR50
, 2H300SS07
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128697
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-289154
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-094219
出願人:株式会社リコー
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