特許

J-GLOBAL ID：200903065247908420

ファイル送出方法

発明者： 鈴木 保成
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-346194
公開番号（公開出願番号）：特開2001-167007
出願日： 1999年12月06日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 ストリームファイルを送出するファイルサーバを切り替えるときに、切替えに必要となるネットワークやプロセス、メモリなどのリソースの消費を低く抑える。【解決手段】 外部へのストリーム送出のために、分割処理及び/又はパリティ処理により生成されたストリームファイルをストリーム演算・送出手段へと送出するにあたって、1つのファイルサーバ群から別のファイルサーバ群に切り替えて、ストリーム演算・送出手段にストリームファイル11の送出を行うが、このときファイルサーバの送出の切替えが同時に起こらないように、ファイルサーバ群を構成するファイルサーバを1台ずつ順次切り替えるようにする。

請求項（抜粋）：

動画像からなるストリームに関して、分割処理及び/又はパリティ処理を行って生成したストリームファイルを記憶する記憶手段をそれぞれ有する複数のファイルサーバにより構成されるファイルサーバ群を切り替えながら、ストリーム演算・送出手段に前記ストリームファイルを送出し、前記ストリーム演算・送出手段は、前記ストリーム演算・送出手段が有する連結処理手段により前記複数のストリームファイルを連結して、連結されたストリームファイルを外部へと送出するファイル送出方法において、1つのファイルサーバ群から別のファイルサーバ群に切り替えて、前記ストリーム演算・送出手段に前記ストリームファイルの送出を行うとき、前記1つのファイルサーバ群を構成する各々のファイルサーバから前記別のファイルサーバ群を構成する各々のファイルサーバへの前記ストリームファイルの送出の切替えの時間帯をずらし、前記1つのファイルサーバ群のファイルサーバから前記別のファイルサーバ群のファイルサーバへの送出の切替えを1台ずつ順次行うことを特徴とするファイル送出方法。

IPC (2件)：

G06F 13/00 351 ,  H04N 7/173 610

FI (2件)：

G06F 13/00 351 E ,  H04N 7/173 610 Z

Fターム (14件)：

5B089GA11 ,  5B089HA00 ,  5B089JA11 ,  5B089JA32 ,  5B089KA12 ,  5B089MA03 ,  5C064BA01 ,  5C064BB06 ,  5C064BC04 ,  5C064BC14 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08