特許
J-GLOBAL ID:200903065248225530
オートカッタおよびそれを用いたプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285086
公開番号(公開出願番号):特開2003-089247
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 従来、ライナレスラベルを用いるラベルプリンタでは、ラベルをカットする時、粘着面がカッタ刃に貼り付いて、ジャムになりやすかった。【解決手段】 ロータリ刃6を通常のラベル送りできる位置に戻す時、ロータリ刃6の刃先に貼り付いたラベルは、粘着防止ガイド5によって、ロータリ刃6から剥がされ、その後のラベル送り時にはラベル粘着面2bとロータリ刃6の刃先は離れ、ジャムにはならない。
請求項(抜粋):
粘着ラベル切断時において、前記粘着ラベルの印字面側に位置する固定アンビル刃がロータリ刃と係合するロータリカッタであって、前記ラベル切断位置よりも排紙側に配置される前記ロータリ刃の回転中心と、前記ラベル切断位置よりも排紙側に配置され前記ロータリ刃に設けられたラベル粘着防止手段をもつ排紙部と、前記粘着ラベルを前記ラベル切断位置へ導く粘着防止ガイドと、前記排紙部と前記粘着防止ガイドによって規制されるラベル経路とを有し、前記ロータリ刃が前記回転中心で回転し前記固定アンビル刃から離隔する位置において、前記ロータリ刃の刃先が前記ラベル経路から離隔することを特徴とするオートカッタ。
IPC (5件):
B41J 11/70
, B26D 1/38
, B41J 15/04
, B65H 23/28
, B65H 35/08
FI (7件):
B41J 11/70
, B26D 1/38 D
, B26D 1/38 H
, B26D 1/38 U
, B41J 15/04
, B65H 23/28
, B65H 35/08
Fターム (22件):
2C058AB16
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AE04
, 2C058AE10
, 2C058AE14
, 2C058AF06
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA38
, 2C058LB10
, 2C058LB17
, 2C058LB35
, 2C058LC11
, 2C060BA01
, 2C060BC02
, 2C060BC12
, 2C060BC42
, 2C060BC48
, 3F104AA02
, 3F104FA07
, 3F104FA19
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