特許
J-GLOBAL ID:200903065249097250
二連エアゾール式液体噴出容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201637
公開番号(公開出願番号):特開2005-041510
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】一対のエアゾール缶1と、それ等両エアゾール缶抱持用の連結部材11と、液体吐出用の通路部材21と、主筒部材31と、通路部材上端へ嵌合させる、ノズル付きのヘッド51と、該ヘッドを覆いヘッド押下げ用のレバーを有して上記主筒部材上部の嵌合されたキャップ61とで形成した液体噴出容器において、液体吐出路の洗浄が容易とした。【解決手段】上記通路部材21から起立する第2嵌合筒24とヘッドから垂下するノズル連通管53との嵌合を、ステム2と通路部材の管状部22左右から垂下する第1嵌合筒23との嵌合よりも固く設けて連結部材11からの主筒部材31着脱でステムに対する第1嵌合筒23が着脱可能とすると共に管状部22から摘み板28を垂下させて、連通管53からの第2嵌合筒24の引抜きが可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右一対をなすエアゾール缶1と、
それ等両エアゾール缶上端部へ嵌合させた連結部材11と、
両エアゾール缶から起立するステム2の上端部へ、管状部22左右から垂下する第1嵌合筒23を嵌合させると共に、管状部中間から第2嵌合筒24を起立する通路部材21と、
上記連結部材の外面へ、周壁33を着脱自在に嵌合させると共に、上板32中央部を開口する主筒部材31と、
上記第2嵌合筒24と、上部から垂下させたノズル連通筒53とを、これ等両筒のいずれかを開口34a に通して嵌合させたノズル付きヘッド51と、
ノズル先端部を露出させてヘッド外面を覆い、周壁62下部を主筒部材上板から起立する第3嵌合筒35外面へ嵌合させ、又頂板を肉薄ヒンジ64を介して後方突出するレバー65に形成したキャップ61とからなる、二重エアゾール式液体噴出容器において、
上記第2嵌合筒24と連通筒53との嵌合を、ステム2と第1嵌合筒23との嵌合よりも固く設けて、連結部材11に対する主筒部材31の着脱で、ステムに対する第1嵌合筒の着脱が可能とすると共に、上記通路部材管状部22から摘み板28を垂下させて、該摘み板引出しで連通管53からの第2嵌合筒24の引抜きが可能に形成した
ことを特徴とする二重エアゾール式液体噴出容器。
IPC (3件):
B65D83/40
, B05B9/04
, B65D51/24
FI (3件):
B65D83/14 E
, B05B9/04
, B65D51/24 Z
Fターム (27件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC08
, 3E014PD01
, 3E014PE15
, 3E014PF05
, 3E014PF10
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB10
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FC04
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084LC01
, 3E084LE01
, 4F033RC01
, 4F033RC08
, 4F033RC09
, 4F033RC15
, 4F033RC21
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