特許
J-GLOBAL ID:200903065249443751
アナログマルチプレクサ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191770
公開番号(公開出願番号):特開平10-040770
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】フライングキャパシタ式マルチプレクサ回路で、入力チャンネルが多数となってもチャージコンデンサを1個のみとすることにより、部品点数の削減を図る。【解決手段】入力チャンネル1,2,...nとチャージコンデンサ3との接続の開閉を行うリレー11,12,21,22,...n1,n2と、チャージコンデンサ3と入力バッファアンプ4との接続の開閉を行うリレー1,2よりなる。入力チャンネル1の測定を行う場合はリレー11,12を閉塞してチャージコンデンサ3に入力信号を記憶し、チャージコンデンサ3に入力信号が充電されるだけの十分な時間経過後、リレー11,12を開放し、次に、リレー1,2を閉塞してチャージコンデンサ3に記憶したアナログ信号を入力バッファアンプ4に伝える。
請求項(抜粋):
複数の測定対象を一つの入力装置で測定する際に用いるアナログマルチプレクサ回路のうち、測定対象と入力装置間の電気的絶縁に用いられ、測定時に閉塞する第一のリレーと、測定対象とするアナログ信号を記憶するチャージコンデンサと、前記チャージコンデンサに記憶されたアナログ信号を後段の入力処理回路に伝える入力バッファアンプと、測定時に前記チャージコンデンサと前記入力バッファアンプを接続するため閉塞する第二のリレーからなるアナログマルチプレクサ回路において、前記チャージコンデンサを一つしか持たないことを特徴とするアナログマルチプレクサ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 9/54 B
, H01H 47/00 A
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