特許
J-GLOBAL ID:200903065250883994
プラズマディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324713
公開番号(公開出願番号):特開2003-131586
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置において、パネルの放熱効果を損なわず、パネルとシャーシ部材との分離を容易に行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 パネル本体10のシャーシ部材14に保持される側の面に輪状繊維の集合体17を固定するとともに、前記シャーシ部材14のパネル本体10を保持する側の面に、前記輪状繊維の集合体17に重ね合わせることにより着脱可能に係止する針状繊維の集合体18を固定し、前記輪状繊維の集合体17と針状繊維の集合体18とを重ね合わせて係止させることによりパネル本体10をシャーシ部材14に固定したものである。これにより、廃棄時にパネル本体10とシャーシ部材14を分離する際には、パネル本体10とシャーシ部材14を引き剥がすことにより、容易にパネル本体10とシャーシ部材14を分離できることとなる。
請求項(抜粋):
少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空間が形成されるように対向配置しかつ複数の放電セルを有するパネル本体と、このパネル本体を保持する金属製の保持板とを有し、前記パネル本体の保持板に保持される側の面に第1の係止部材を固定するとともに、前記保持板のパネル本体を保持する側の面に、前記第1の係止部材に重ね合わせることにより着脱可能に係止する第2の係止部材を固定し、前記第1の係止部材と第2の係止部材とを重ね合わせて係止させることによりパネル本体を保持板に固定したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 350
, G09F 9/00 304
, H05K 7/20
FI (3件):
G09F 9/00 350 Z
, G09F 9/00 304 B
, H05K 7/20 F
Fターム (14件):
5E322AA11
, 5E322AB04
, 5E322AB06
, 5E322FA05
, 5G435AA03
, 5G435AA12
, 5G435BB06
, 5G435EE04
, 5G435EE13
, 5G435EE33
, 5G435GG44
, 5G435HH12
, 5G435HH14
, 5G435KK02
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