エアゾル形態の皮膚外用剤

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-035531
公開番号（公開出願番号）：特開2009-191042
出願日： 2008年02月18日
公開日（公表日）： 2009年08月27日
要約：

【課題】炭酸ガス等の刺激感発現成分を含有する泡沫形成エアゾル剤形の皮膚外用剤に於いて、前記刺激感の発現を抑制する手段を提供する。【解決手段】泡沫状のエアゾル皮膚外用剤に、アルギニン乃至はその塩を含有させる。前記アルギニンの含有量は、0.1〜1質量%が好ましく、更に、脂肪酸1〜10質量%を含有することが好ましい。更に、アルギニンの1/2〜1/10質量倍の水酸化カリウムを含有することも好ましい。噴出剤として、炭酸ガスを含有することが好ましい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

アルギニン乃至はその塩を含有することを特徴とする、泡沫状のエアゾル剤形の皮膚外用剤。

IPC (9件)：

A61K 8/44 , A61Q 19/00 , A61K 47/18 , A61K 9/12 , A61P 17/00 , A61K 47/12 , A61K 8/36 , A61K 47/02 , A61K 8/19

FI (9件)：

A61K8/44 , A61Q19/00 , A61K47/18 , A61K9/12 , A61P17/00 , A61K47/12 , A61K8/36 , A61K47/02 , A61K8/19

Fターム (35件)：

4C076AA24 , 4C076BB31 , 4C076CC32 , 4C076DD21V , 4C076DD30Z , 4C076DD34V , 4C076DD37V , 4C076DD38A , 4C076DD39A , 4C076DD41V , 4C076DD51V , 4C076DD51W , 4C076DD70A , 4C076FF56 , 4C083AB031 , 4C083AB032 , 4C083AB131 , 4C083AB132 , 4C083AC012 , 4C083AC072 , 4C083AC082 , 4C083AC112 , 4C083AC122 , 4C083AC241 , 4C083AC242 , 4C083AC581 , 4C083AC582 , 4C083AC642 , 4C083AD492 , 4C083BB49 , 4C083CC02 , 4C083CC07 , 4C083DD08 , 4C083EE10 , 4C083EE12

引用特許：

出願人引用 (6件)

噴射用組成物及びそれを含有する皮膚外用組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-332788 出願人：ポーラ化成工業株式会社
発泡性皮膚用化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-002629 出願人：関西酵素株式会社
炭酸経皮吸収用組成物、その用途及び使用方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-248842 出願人：株式会社ヒロマイト

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