特許
J-GLOBAL ID:200903065251900205

粗ポリオキシプロピレンポリオールの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318813
公開番号(公開出願番号):特開平6-157743
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 酸性の中和剤やイオン吸着剤を使用しないで、アルカリ性触媒を含有する粗ポリオキシプロピレンポリオールから、アルカリ性触媒を水洗によって高効率で除去する。【構成】 循環型乳化器内で連続的に粗ポリオキシプロピレンポリオールと水を接触乳化させて、粗ポリオキシプロピレンポリオールを精製する。乳化条件は粗ポリオキシプロピレンポリオールと水の重量比が1:0.5〜1:2.5で、温度が10°C〜100°Cである。
請求項(抜粋):
有機溶媒の不存在下に、粗ポリオキシプロピレンポリオールと水を、循環型乳化器内で連続的に接触乳化させることを特徴とする粗ポリオキシプロピレンポリオールの精製方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-294733

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