特許
J-GLOBAL ID:200903065260818465

プラネタリウム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340308
公開番号(公開出願番号):特開2006-153936
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】電子式投映機と光学式投映機とが協働するプラネタリウム装置であって,操作者の操作負担が軽く,電子式投映機による迫力ある投映像を損なわず,かつ,光学式投映機の星像の美しさを損なわないプラネタリウム装置を提供すること。【解決手段】プラネタリウム装置100は,操作部5によって光学式投映機20の投映内容を変更することができる。そして,統合制御部2では,操作部5からの指示に従って,光学式投映機20からの光量を制御する。さらに,統合制御部2では,光学式投映機20からの光量の変更に伴って電子式駆動制御部3に対して電動絞り11の開閉を指示する。すなわち,光学式投映機20の投映内容の変更に連動して電子式投映機10からの光量を自動的に調節する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
恒星投映原板を透過する光により星像を投映する光学式投映機と,コンピュータにより生成される電子画像を投映する電子式投映機とを備えたプラネタリウム装置において, 前記光学式投映機から投射される光の光量および前記電子式投映機から投射される光の光量を制御する光量制御手段を有し, 前記光量制御手段は,前記光学式投映機から投射される光の光量の増加に連動して前記電子式投映機から投射される光の光量を減少させ,前記光学式投映機から投射される光の光量の減少に連動して前記電子式投映機から投射される光の光量を増加させることを特徴とするプラネタリウム装置。
IPC (3件):
G09B 27/00 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09B27/00 B ,  G03B21/00 D ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680W
Fターム (15件):
2C032EB01 ,  2K103AA16 ,  2K103AA19 ,  2K103AA28 ,  2K103BA15 ,  2K103BB05 ,  5C080CC07 ,  5C080DD04 ,  5C080DD13 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK52
引用特許:
出願人引用 (2件)

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