特許
J-GLOBAL ID:200903065261697904

太陽電池パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 実 ,  中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104339
公開番号(公開出願番号):特開2006-286898
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 本発明の目的は、ガスケットを介した太陽電池モジュール本体の枠構造への取り付けにおいて、内部に水が滞留しないような構造を有する太陽電池パネルとその製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明の太陽電池パネルは、太陽電池モジュール本体(12)と、ガスケット部(6A〜6F)と、枠構造(13)とを具備する。前記ガスケット部は、コの字状の構造を有し、その開口側を前記太陽電池モジュール本体の周辺縁部に当接して、弾性力により前記太陽電池モジュール本体を挟持する。枠構造(13)は、雌型嵌合部(13-1)を有し、前記ガスケット部が前記雌型嵌合部と嵌合することにより、前記ガスケット部を介して前記太陽電池モジュール本体を支持する。前記雌型嵌合部には排水孔(13-3)が設けられており、前記雌型嵌合部の内部の水が排水される構造となされている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
太陽電池モジュール本体と、 上辺部と、下辺部と、前記上辺部と前記下辺部の一方の端部を接続する接続部とを有するコの字状の構造を有し、開放側の前記上辺部と前記下辺部が前記太陽電池モジュール本体の周辺縁部に当接して、弾性力により前記太陽電池モジュール本体を挟持するガスケット部と、 雌型嵌合部を有し、前記ガスケット部が前記雌型嵌合部と嵌合することにより、前記ガスケット部を介して前記太陽電池モジュール本体を支持する枠構造と を具備する太陽電池パネル。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA18 ,  5F051HA03 ,  5F051JA03 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る