特許
J-GLOBAL ID:200903065265647553

穴開け用ビットおよびその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266767
公開番号(公開出願番号):特開平9-109141
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】穿孔機側の取付構造が異なっており、穴開け用ビットをその数に合わせて形成する必要があった。また、取付操作が面倒であった。穿設作業中に、鉄筋などと噛み込みを起こしても除去作業が面倒であった。穿設作業部位に適切に切削水を供給できなかった。【解決手段】穿孔機10に設けられ、その穿孔機の駆動により回転して、ヒューム管などのワークに貫通孔を穿設する穴開け用ビット1であって、前記穴開け用ビットは、前記穿孔機の取付部11の寸法に対応して取り付けられる変換治具5と、この変換治具5に着脱自在に支持される介在部材4と、この介在部材に着脱自在に支持される先端側にチップを設けたシャンク3とから成り、前記シャンク3の基部側と、前記介在部材の一端側に係合機構を備えると共に、前記介在部材の他端側と、前記変換治具の一端側に係合機構を備える穴開け用ビットとして構成した。
請求項(抜粋):
穿孔機に設けられ、その穿孔機の駆動により回転して、ヒューム管などのワークに貫通孔を穿設する穴開け用ビットであって、前記穴開け用ビットは、前記穿孔機の取付部の寸法に対応して取り付けられる変換治具と、この変換治具に着脱自在に支持される介在部材と、この介在部材に着脱自在に支持される先端側にチップを設けたシャンクとから成り、前記シャンクの基部側と、前記介在部材の一端側に係合機構を備えると共に、前記介在部材の他端側と、前記変換治具の一端側に係合機構を備えることを特徴とする穴開け用ビット。
IPC (2件):
B28D 1/14 ,  B23B 41/00
FI (2件):
B28D 1/14 ,  B23B 41/00 E

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