特許
J-GLOBAL ID:200903065268413448

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052371
公開番号(公開出願番号):特開2004-261251
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】遊技の面白味を増すことができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置310に特定表示態様が表示されると、その特定表示態様の種類に応じて、その後の可変表示遊技において特別遊技状態の発生する確率を高確率状態にした確率変動状態を連続的に継続させる確率である継続確率を主基板100である遊技制御手段が決定することで、遊技内容の変化を顕著にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技制御手段により可変表示装置を制御することで、該可変表示装置に可変表示遊技を表示するようにした遊技機において、 前記可変表示装置で可変表示遊技を表示した表示結果を導出する以前に該表示結果を決定する表示結果決定手段と、可変表示遊技で遊技者に有利な特別遊技状態が発生する確率を高確率状態にした確率変動状態を連続的に継続させる確率である継続確率に係る情報を二種類以上記憶する継続確率記憶手段とを備え、 前記表示結果決定手段は、前記特別遊技状態を発生させる表示態様が特別表示態様である前記表示結果を決定し、あるいは、前記特別遊技状態を発生させるとともに、該特別遊技状態が発生した後の可変表示遊技において前記確率変動状態を発生させる表示態様が特定表示態様である前記表示結果を複数種類の表示結果の中から決定し、 前記遊技制御手段は、前記表示結果決定手段が前記複数種類の表示結果の中から決定した表示結果が前記特定表示態様である場合、該特定表示態様に対応した前記継続確率に係る情報を前記継続確率記憶手段に記憶されている前記二種類以上の継続確率に係る情報の中から決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 350Z
Fターム (9件):
2C088AA10 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA66 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255663   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-283735   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-041431   出願人:マルホン工業株式会社

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