特許
J-GLOBAL ID:200903065268764224

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215943
公開番号(公開出願番号):特開2002-028349
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 遊技球と球受け皿の球貯留部に帯電している静電気によるノイズを効果的に吸収するようにしてノイズ対策を強化できるようにすること、遊技制御を司る種々の制御基板等へのノイズによる悪影響を防止できるようにすること。【解決手段】 薄板からなる矩形状の導電性部材78を球受け皿7の球貯留部7bの整列通路7cの底面に設け、後壁部7dに形成した開口部7eを介して前面板8の一部を露出させて、導電性部材79を前面板8で構成する。ノイズ吸収回路を電源基板に設け、これら導電性部材78,79とノイズ吸収回路とをグランド線92で夫々接続したので、遊技球25に帯電した静電気だけでなく、球貯留部7bに帯電した静電気を効果的に且つ確実に除去することができ、ノイズ吸収回路で静電気によるノイズを確実に吸収できる。
請求項(抜粋):
遊技制御の制御内容に応じて夫々独立の基板に構成された複数の制御用基板(39,40,42,43,46)と、これら複数の制御用基板(39,40,42,43,46)に電力を供給する電源基板(45)と、払出し装置(35)から払出された遊技球(25)を貯留する球受け皿(7) とを備えた弾球遊技機において、前記遊技球(25)と球受け皿(7) の球貯留部(7b)に帯電した静電気を除去する導電性部材(78)を前記球貯留部(7b)に設け、前記複数の制御用基板(39,40,42,43,45,46) の少なくとも1つに静電気によるノイズを吸収するノイズ吸収回路(87)を設け、前記導電性部材(78)とノイズ吸収回路(87)とを接続したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA34 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088BC63 ,  2C088EA02 ,  2C088EA03 ,  2C088EA08 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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