特許
J-GLOBAL ID:200903065275951668

電子装置の冷却機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041097
公開番号(公開出願番号):特開平5-243768
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 高発熱の電子回路部品に対して気流を吹き付けて強制冷却を行う衝突噴流式冷却装置に関し、通常の冷却状態を維持したまま、故障した部品のみを対象として保守作業を行うと共に、ファンの故障時にはこれを迅速且つ容易に交換可能な冷却機構を提供することを目的とする。【構成】 バックボード(3)の表面に互いに隣接して整然と配列された複数の高発熱電子回路部品(4)を所定個数ずつの組に分割し、各組に対応する位置に格子状に収納区画(11)を配列してなる棚(10)を前記高発熱電子回路部品(4)群に対面して設置し、個別ファン(19)とノズルプレート(16)とを組み込んだ箱型のファンユニット(13)を前記収納区画(11)内に背面側からスライド式に取り外し自在に装着する。
請求項(抜粋):
バックボード(3)の表面に互いに隣接して整然と配列された複数の高発熱電子回路部品(4)を所定個数ずつの組に分割し、各組に対応する位置に格子状に収納区画(11)を配列してなる棚(10)を前記高発熱電子回路部品(4)群に対面して設置し、個別ファン(19)とノズルプレート(16)とを組み込んだ箱型のファンユニット(13)を前記収納区画(11)内に背面側からスライド式に取り外し自在に装着したことを特徴とする電子装置の冷却機構。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H01L 23/467

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