特許
J-GLOBAL ID:200903065286541453
撮像装置、撮像方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111162
公開番号(公開出願番号):特開2007-288353
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】撮影内容を装置のファインダ等によって正確に把握できない状況下にあっても、被写体側から撮影フレームに入っている者と該フレームから外れている者、及びその外れている方向等を容易に認識する。【解決手段】画像の記録を行なう第1の画像フレームを含む、より広い第2の画像フレームを撮像するCCD43、レンズ光学系42等を含んだ撮像系と、撮像する人数を設定するキー入力部57と、設定した人数の被写体が第1の被画像フレーム内にあるか否かを判断し、、ないと判断した場合にはさらに設定した人数の被写体が第2の画像フレーム内にあるか否かを判断し、設定した人数の被写体が第2の画像フレーム内にある場合には第1の画像フレームを外れている被写体の方向を検出する画像処理部55及び制御部52と、検出した被写体の方向を報知するインジケータ部58(13a〜13h,18a〜18e)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像の記録を行なう第1の被写体範囲を含む、より広い第2の被写体範囲を撮像する撮像手段と、
撮像する人数を設定する設定手段と、
この設定手段で設定した人数の被写体が上記第1の被写体範囲内にあるか否かを判断する第1の判断手段と、
この第1の判断手段で設定した人数の被写体が上記第1の被写体範囲内にはないと判断した場合に、上記設定した人数の被写体が上記第2の被写体範囲内にあるか否かを判断する第2の判断手段と、
この第2の判断手段で設定した人数の被写体が上記第2の被写体範囲内にあると判断した場合に、上記第1の被写体範囲を外れている被写体の方向を検出する方向検出手段と、
この方向検出手段で得た被写体の方向を報知する報知手段と
を具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225
, G03B 17/40
, G03B 17/18
FI (3件):
H04N5/225 A
, G03B17/40 Z
, G03B17/18 Z
Fターム (30件):
2H102AA71
, 2H102AB11
, 2H102AB15
, 2H102BA06
, 2H102BA12
, 2H102BB01
, 2H102BB05
, 2H102BB08
, 2H102BB33
, 2H102CA02
, 5C122DA04
, 5C122EA01
, 5C122EA42
, 5C122FA15
, 5C122FA16
, 5C122FB03
, 5C122FC07
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FK08
, 5C122FK19
, 5C122FK34
, 5C122FK35
, 5C122FK37
, 5C122GE11
, 5C122HA13
, 5C122HA35
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-127717
出願人:富士写真フイルム株式会社
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