特許
J-GLOBAL ID：200903065287741324

マルチディスプレイ制御システム

発明者：
荒井 豊

荒井 豊 について

, 
清水 孝

清水 孝 について


出願人/特許権者：
エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社

エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-167127
公開番号（公開出願番号）：特開2004-029046
出願日： 2002年06月07日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】表示作業を行うアプリケーションを変更したとき、作業者の正面に作業画面が来るようにし、作業者が表示画面を移動する必要のないようにする。【解決手段】画像の検出条件が満たされたとき、マウスの位置が仮想的な1枚のページ5の上の何処にあるかが検出される(処理1)。次に、位置検出結果から、第2サブ表示装置8の上にマウスが存在していることを判断する(処理2)。そして、判断された作業画面がメイン表示装置6ではない場合は、第2サブ表示装置8の画面内容とメイン表示装置6の画面内容とを交換して、それぞれの表示装置に表示させる。つまり、第2サブ表示装置8の画面内容をメイン表示装置6に変換し、メイン表示装置6の画面内容を第2サブ表示装置8に変換する(処理3)。これにより、常にマウスの示す作業領域を正面にすることができ、画像表示の作業効率が一段と改善される。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
所定のフォーマットを有する画像信号発生装置に複数台の画像表示装置を接続して該画像表示装置の表示制御を行うマルチディスプレイ制御システムにおいて、 ポインティングデバイスの位置を検出するポインティングデバイス検出手段と、 前記ポインティングデバイス検出手段の位置検出結果によって作業を行っている画面を認識する作業領域判断手段と、 画面上における一面の配置を自動または手動で切替える画面制御手段と を備えることを特徴とするマルチディスプレイ制御システム。
IPC (3件)：
G09G5/00 ,  G06F3/00 ,  G09G5/08
FI (4件)：
G09G5/00 510V ,  G09G5/00 530T ,  G06F3/00 656B ,  G09G5/08 Z
Fターム (23件)：
5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082BD07 ,  5C082CA02 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5E501AC33 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB07 ,  5E501EA05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA36 ,  5E501FB22
引用特許：
審査官引用 (4件)
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