特許
J-GLOBAL ID:200903065287846517

駐車場等用ゲートバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223979
公開番号(公開出願番号):特開2001-073581
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 出入り口を閉じた時に車輌や人に当っても、破損や怪我等の事故が発生しないように、ゲートバーの全体を軽量に、且つ、柔らかく造ると共に、使用中に空気が抜けて萎まないように常時膨らました状態を維持できるように工夫した構成が簡単で実施が容易な駐車場等用ゲートバー装置を提供する。【解決手段】 開閉作動自在に構成したバー支持体2に、可撓性シート材又はゴム製チューブ等で中空に造ったゲートバー1を接続し、バー支持体2に直接又は間接的に取付けたガスボンベ5から、圧縮性ガスをゲートバー1に送り込むことにより、ゲートバー1を細長い棒状又は袋状に膨らませるようにすると共に、この圧縮性ガスの供給を継続させてゲートバー1の圧力を常時維持する。
請求項(抜粋):
開閉作動自在に構成したバー支持体に接続されているゲートバーが、車輌の通路を開閉するように構成したゲートバー装置であって、上記バー支持体の全体を金属又はプラスチック材等の硬質材を用いて先端口を開口した中空状に構成し、この開口した先端口には、気密性を有する可撓性シート材又はゴム製のチューブ等を用いて全体を先端部が閉じられた細長い中空の棒状又は袋状に形成したゲートバーの開口された根端口部分を接続自在に構成すると共に、上記のバー支持体には、上記ゲートバーの内部に圧縮性ガスを注入する圧縮性ガスボンベを、常時注入状態のまま取付けるように構成したことを特徴とする駐車場等用ゲートバー装置。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  E01F 13/00
FI (2件):
E04H 6/42 E ,  E01F 13/00 C
Fターム (12件):
2D101CA12 ,  2D101CB07 ,  2D101DA00 ,  2D101DA05 ,  2D101DA06 ,  2D101FA05 ,  2D101FA06 ,  2D101FA23 ,  2D101FA27 ,  2D101FB11 ,  2D101GA32 ,  2D101HA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遮断桿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149425   出願人:住友電気工業株式会社
  • 通路等の遮断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327517   出願人:堀江金属工業株式会社
  • ホース用継手構造及びその継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-156958   出願人:東洋ゴム工業株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社

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